匝瑳市議会 2022-03-18 03月18日-04号
それから、病床数をこれまでは100床に、減らして100床にするということだったんですが、70から80床、そのうち一般病床は55から60床ということの検討経過が出ていますが、感染症対応するということで感染症病棟というのは必要じゃないかと思うんですが、そのことも踏まえているんでしょうか。 ○議長(石田勝一君) 太田市民病院事務局長。
それから、病床数をこれまでは100床に、減らして100床にするということだったんですが、70から80床、そのうち一般病床は55から60床ということの検討経過が出ていますが、感染症対応するということで感染症病棟というのは必要じゃないかと思うんですが、そのことも踏まえているんでしょうか。 ○議長(石田勝一君) 太田市民病院事務局長。
やはり入院患者に高齢者が多くなると、ベッドの回転率が悪くなったり、介護が必要となったり、一般病棟の看護師が足りなく、少なくなり、コロナに取られているようです。 昨年8月、柏市で起きた悲劇で、コロナに感染した妊婦が入院先が見当たらないまま、医師にも助産師にも見守られずに自宅で早産し、赤ちゃんは亡くなってしまったという痛ましい事件が起きました。
当院では、看護師及び准看護師の給与上の処遇改善に加え、看護師の負担軽減に着目し、病棟に勤務する会計年度職員である看護補助員を対象といたしました。病棟以外にも看護補助員を配置しているところ、病棟勤務に限定いたしましたのは、病棟での勤務内容が体力的にきつく、募集しても応募が極めて少ないことから、病棟勤務の看護補助員の士気を高めるために絞り込んだものでございます。
それはなぜかというと、やはり今また3回目のブースター接種なり、5歳から11歳の接種が始まるわけですが、一般の病棟にコロナの可能性のある方が大挙押し寄せてしまうと、当然、ワクチンの接種なり、その医院なりが閉鎖になりということになってしまいますと、全てが止まってしまうということで訴えてきたわけですが、その周知についてお伺いいたします。 3つ目は人材派遣についてです。
しかし、病棟内においての新型コロナウイルス感染症発生に伴い、1月27日から2月13日までは、発熱外来を休診とさせていただいた期間がございました。
また、職員については、新型コロナウイルス対応病棟に勤務した職員については、2週間に1度、PCR検査を実施しておりました。
入院患者及びご家族からのご要望内容に対しては、基本的に病棟看護師が対応しておりますが、休日や時間外においては看護師の配置人数が少ないこともあり、時として対応が遅れてしまうケースがあることは認識しているところでございます。中でもご家族による着替えなどの差し入れをされる場合には、感染予防対策として、病棟での受渡しではなく、1階でお待ちいただき、看護師が受け取りに行くこととしております。
受け入れに際しては、他の入院患者および職員への二次感染を防ぐため、病棟を専用とし、かつ1病棟45人定員を10名程度の受け入れとしております」。要するに、受入れを小さくせざるを得なかったと。 「このため、本年春先より」、本年春というのは、令和2年春の意味ですね。「医療収入が大幅に落ち込みました。また外来患者についても外出自粛も影響したため従前より少ない日がつづきました。
この助成金につきましては、市民病院の発熱外来、コロナ病棟スタッフの職員のPCR検査の費用でございます。週1回、9月から3月までの7か月間の費用に係るものを助成する事業でございます。 続きまして、PCR検査の関係を御説明させていただきます。
特別損失につきましては、昭和58年度に実施した第2病棟などの増築工事に当たり、空調設備や電気設備について耐用年数15年として減価償却すべきところを耐用年数50年として減価償却していたことが判明したため、令和2年度末で未償却となるものを一括償却することとして、その全額2億1,864万3,000円を特別損失として計上したものであります。 次に、118ページを御覧ください。
市民病院は、通常の外来、入院病棟の診療を行う中で、匝瑳市民対象の発熱外来を設置し対応されており、私たち市民は心強く感じます。 しかし、病院における影響は様々あるのかなと危惧するところです。コロナ禍の市民病院の状況について伺います。 次に、太田市長に直接お伺いします。匝瑳市民病院の施設建て替えの指示はいつ発せられるのでしょうか。
一般病棟を感染患者の専用病棟に転用したほか、感染患者専用シャワー室の整備や病室に陰圧装置を設置するなど施設面において必要な対策を講じております。また、外来診療として帰国者接触者外来を設置し、濃厚接触者の検体採取や有症状時の外来診療を実施しております。
重点医療機関の現状ということでございますけれども、昨年9月の定例会におきましても答弁をしておりますが、重点医療機関は、病棟単位で新型コロナウイルス感染症患者及び疑い患者用の病床確保を行っている病院であります。 なお、この重点医療機関につきましては都道府県が指定するものでありまして、千葉県では公表していないという状況でございます。以上でございます。 ○副議長(佐々木秀一君) 飯生喜正議員。
重点医療機関の現状ということでございますけれども、昨年9月の定例会におきましても答弁をしておりますが、重点医療機関は、病棟単位で新型コロナウイルス感染症患者及び疑い患者用の病床確保を行っている病院であります。 なお、この重点医療機関につきましては都道府県が指定するものでありまして、千葉県では公表していないという状況でございます。以上でございます。 ○副議長(佐々木秀一君) 飯生喜正議員。
それで、具体的なところで、先ほど局長から説明があった包括ケア病棟のランクアップの件、レセプト収入ですよね、要はね、収入のところの。これはレスパイト入院ということですけれども、先ほどの院長のお話ですと、コロナ、これ終息するのを、これを今言ったレスパイト入院、対応するのもちょっと来年度も厳しいんじゃないかなと思うんですが、今の、局長、管理者の意見を聞いてどう思われますか。
5点としまして、令和2年6月定例会で、私の市民病院の耐震の状況についてという質問に、太田市民病院事務局長の回答では、「市民病院では平成8年度に耐震診断を実施しておりまして、その結果、内科の病棟と、また管理棟などが配置されている建物、昭和46年建築の建物ですけれども、Is値0.5ということになっておりまして、大地震の際には倒壊または崩落する危険があるレベルということとされております。
2020年11月には敷地内に新型コロナウイルスの感染が疑われる患者専用の病棟が建設されました。専用病棟内には陰圧装置などがあり、院内感染のリスクを防ぎながら新型コロナウイルス疑いの患者や自宅待機中の感染者を診察しています。また、たつの市民病院では新型コロナウイルスの中等症患者を受け入れています。感染症指定医療機関で陰性になっても退院できない患者の受入れを行っています。
しかし、コロナ病棟、コロナについての感染症病棟は少なくとも40床ぐらいですね。40床ぐらい。千葉西病院は30床ちゃんと確保している。40床ぐらい柏市の別棟で作って、そこで陰圧の部屋を作って、ウイルスが漏れないような対策をした病室を作って、将来建て替えたときにそことドッキングできるような形でぜひ作っていただきたい。これ国もほとんどそういうことしたいと言っているんですね。
急速な感染拡大で一般病棟のスタッフがコロナ病棟に回るようになり、マンパワー不足から受入れが難しくなっている。医療提供体制が非常に逼迫している状況が伝わってきています。 このような状況を目の前にすると、将来に向けて感染症対策にしっかり対応できる専用の施設、設備、それに多くの医療スタッフの確保、育成が必要だと強く考えます。
重症患者を多く受け入れている成田赤十字病院では、看護及び介護を必要とする患者が増加しており、全病棟からの支援を得て対応しているとのことであります。 宿泊療養施設につきましては、感染者の入院などの調整につきまして県に伺ったところによりますと、保健所では感染者が発生した場合、県が定めた入院、宿泊療養・自宅療養の基準に基づき、感染者の年齢や症状などから調整を行っているとのことであります。